工業用・家庭用電気石(トルマリン)配合セラミックス

 トルマリンセラミックスボール(特許製法 第2710768号)

電気石の持つ数々の特性を生かし、多方面の分野での使用を目的に研究開発された電気石(トルマリン)配合セラミックス

 

 

 電気石(トルマリン)

電気石は微弱ながら天然の自家発電器のエネルギーを持っている鉱石で、それが水を電気分解(イオン化)する性質を利用して粉末状電気石及び成形体電気石をできる限り要求に応じ提供できるようにしています。

1 電気石微粉末(平均粒径1〜2ミクロンまでの各粒度)

   加工用素材・濾過剤など

2 電気石加工粉末(加工セラミック粉末)

   防錆塗料用材・脱臭剤製造用材など

3 電気石成形体(各種球形)

   飲料水及び家庭用水用(1号)

   自動車・建物などの洗浄水用(2号)

   肥料用水用

   触媒用など

 

電気石(トルマリン)とは

 トルマリンは、ブラジル・インド・中国・アフリカなどで産出され、また宝飾用の宝石として、親しまれています。そして1880年には、キュリー兄弟がトルマリンに静電気があるというのを証明しています。

 この静電気がある石トルマリンは、通常『電気石』と呼ばれ、環境改善素材・健康促進素材として注目されております。ではなぜ環境改善素材・健康促進素材と言われているか?それは地球上全ての、植物・生物・水と空気と大地の元素に働きかけるからです。又地球上にはエネルギーをもった石は3つあります。1つめは原子力のウラン鉱石、2つめは磁石の磁鉄鉱、3つめはこの電気石トルマリンです。この電気石トルマリンは、ひとつひとつの結晶にプラスとマイナスの電極を持ち、宇宙からの電子を受け、永久に静電気を発生させる特性を持っています。このトルマリン鉱石のプラスとマイナスの電極は常に不安定な状態にあり、そのアンバランスな電位があるために、マイナスからプラスの電極へ、絶えず電子が流れています。又その電流は、0.06oアンペアの微弱電流であり、この電子の流れは太陽がある限り、永久的な流れとなり次々とマイナスイオンを発生させます。